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カロリーや塩分などが控えめな加工食品

お菓子や飲料、カップ麺などの加工食品を頻繁に食べていると、カロリーやナトリウム(食塩相当量 塩分)などを過剰に摂取してしまいがちです。

カロリーを摂りすぎてしまえば肥満に、ナトリウム(食塩相当量 塩分)を摂りすぎてしまえば高血圧につながり、これらがさらに合併症を引き起こすおそれもあるので、加工食品を食べるときにも栄養成分に気を払いたいところですね。

一昔前では、加工食品は不健康というイメージが強かったですが、最近では消費者が健康志向になりつつあることを受けて、メーカーや販売者も「健康に悪い」というイメージを払拭しようと試みています。「カロリー控えめ」「塩分控えめ」といった加工食品も発売されるようになり、なるべくこのような健康志向型の商品を選ぶようにするのも、健康生活の第一歩となると思います。

ここでは、カロリーやナトリウム(食塩相当量 塩分)などが控えめな加工食品をリストアップしていますので、ぜひ参考にしてみてほしいと思います。

低カロリーな加工食品

ナトリウム(食塩相当量 塩分)の少ない加工食品や減塩商品

掲載商品一覧

使用にあたりご確認ください

ナトリウム→食塩相当量 換算

食塩相当量は0gです。

栄養成分表とは?

一般消費者向けの加工食品や添加物に対して表示が義務付けられた栄養情報です。エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量で表示)は基本5項目として必ず表示しなければなりません。健康習慣をつけるには、まず栄養成分表を意識的に見るようにしましょう。

食塩相当量とは?

食品に含まれるナトリウムをすべて食塩由来とみなして食塩量に換算した値です。特に高血圧の場合には、食塩相当量に気を付けましょう。現在ではまだナトリウム表記のものもありますが、その場合は「食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)× 2.54 ÷ 1000」で食塩相当量に換算できます。以下にナトリウム量(mg)を入力すれば、食塩相当量が算出されます。