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高カロリーの(エネルギーの多い)スナック菓子

スナック菓子に含まれるカロリー(エネルギー)は、商品によって大きな差があります。

肥満を予防するのに、スナック菓子をひかえるのは効果的です。しかし、普段からスナック菓子を食べている方にとっては、なかなか誘惑に勝てないということもあるかと思います。そのようなときは、少な目に食べる事はもちろん、高カロリーのもの(エネルギーの多いもの)を重点的に避けるようにするのが現実的な手段だと思います。我慢し続けてストレスをためてしまうのも、考え物ですもんね。(ただし、お医者さんに食べてはいけないと指導されている場合には、がんばって絶つなり、相談するなりしてください)

ここでは、市販されている主なスナック菓子を、カロリーの高い順に(エネルギーが多い順に)並べていますので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、各商品の内容量はそれぞれ異なるため、いずれも100gあたりに換算したうえで、比較しています。チップスのカロリーについては、ポテトチップストルティーヤチップス(コーンチップス)の特集をご覧ください。

スナック菓子 カロリーの高い順(エネルギーの多い順)

うまい棒タコヤキ(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 600.0kcal 36kcal
たんぱく質 5.0g 0.3g
脂質 43.3g 2.6g
炭水化物 48.3g 2.9g
食塩相当量 2.17g 0.13g

*1本6.0gから換算

miino(ミーノ)そら豆 しお味(カルビー)

基準値 *100gあたり 28.0gあたり
エネルギー 585.7kcal 164kcal
たんぱく質 20.4g 5.7g
脂質 42.9g 12.0g
炭水化物 33.9g 9.5g
食塩相当量 0.71g 0.20g

*1包装28.0gから換算

うまい棒テリヤキバーガー(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 583.3kcal 35kcal
たんぱく質 6.7g 0.4g
脂質 38.3g 2.3g
炭水化物 50.0g 3.0g
食塩相当量 1.33g 0.08g

*1本6.0gから換算

うまい棒ヤサイサラダ(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 583.3kcal 35kcal
たんぱく質 6.7g 0.4g
脂質 38.3g 2.3g
炭水化物 50.0g 3.0g
食塩相当量 1.33g 0.08g

*1本6.0gから換算

うまい棒メンタイ(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 583.3kcal 35kcal
たんぱく質 6.7g 0.4g
脂質 38.3g 2.3g
炭水化物 51.7g 3.1g
食塩相当量 1.50g 0.09g

*1本6.0gから換算

うまい棒チキンカレー(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 583.3kcal 35kcal
たんぱく質 6.7g 0.4g
脂質 38.3g 2.3g
炭水化物 50.0g 3.0g
食塩相当量 1.33g 0.08g

*1本6.0gから換算

じゃがポックル(カルビー)

基準値 *100gあたり 18.0gあたり
エネルギー 583.3kcal 105kcal
たんぱく質 4.4g 0.8g
脂質 39.4g 7.1g
炭水化物 52.2g 9.4g
食塩相当量 0.56g 0.10g

*1包装18.0gから換算

Jagabee(じゃがビー) うすしお味(カルビー)

基準値 *100gあたり 16.0gあたり
エネルギー 581.3kcal 93kcal
たんぱく質 5.6g 0.9g
脂質 40.0g 6.4g
炭水化物 50.0g 8.0g
食塩相当量 0.63g 0.10g

*1袋16.0gから換算

うまい棒トンカツソース(やおきん)

基準値 *100gあたり 5.0gあたり
エネルギー 580.0kcal 29kcal
たんぱく質 6.0g 0.3g
脂質 40.0g 2.0g
炭水化物 50.0g 2.5g
食塩相当量 1.20g 0.06g

*1本5.0gから換算

うまい棒サラミ(やおきん)

基準値 *100gあたり 6.0gあたり
エネルギー 566.7kcal 34kcal
たんぱく質 6.7g 0.4g
脂質 35.0g 2.1g
炭水化物 53.3g 3.2g
食塩相当量 1.33g 0.08g

*1本6.0gから換算

ヒカエルは、お菓子や飲料、カップラーメンなどの加工食品の栄養成分(表)を検索できるウェブサービスです。

健康なカラダでいるには、自分がどのような栄養素をどれだけ摂取しているのかを把握することが大切です。

ダイエットにはカロリーをはじめとして、たんぱく質・脂質・炭水化物を把握するのが第一歩です。

妊娠中毒症や高血圧などの予防には、ナトリウム量を把握するのが特に大切で、加工食品では食塩相当量が目安になります。

自身の健康増進はもちろん、幼児や児童への食育にも、栄養素を確認する習慣はきっと役立つと思います。

上部の検索窓から、みなさまが普段よく口にする加工食品の栄養成分について、ぜひ調べてみてください。

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ナトリウム→食塩相当量 換算

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栄養成分表とは?

一般消費者向けの加工食品や添加物に対して表示が義務付けられた栄養情報です。エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量で表示)は基本5項目として必ず表示しなければなりません。健康習慣をつけるには、まず栄養成分表を意識的に見るようにしましょう。

食塩相当量とは?

食品に含まれるナトリウムをすべて食塩由来とみなして食塩量に換算した値です。特に高血圧の場合には、食塩相当量に気を付けましょう。現在ではまだナトリウム表記のものもありますが、その場合は「食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)× 2.54 ÷ 1000」で食塩相当量に換算できます。以下にナトリウム量(mg)を入力すれば、食塩相当量が算出されます。